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原爆ドーム〜宮島|広島の路面電車(広電)乗り方とJR西日本宮島フェリーの乗り方も解説

宮島の大鳥居
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この記事はこのような方におすすめです!

  • 広島で初めて路面電車に乗るから不安…
  • 広島観光で原爆ドームから宮島へ行きたい…
  • 広島電鉄や宮島フェリーでモバイルSuicaは使えるの?

広電と呼ばれる広島の路面電車や宮島へ渡るJR西日本宮島フェリーでもモバイルSuicaが使用できます。

この記事では、宮島観光を計画中の方で「初めて広島の路面電車や宮島フェリーに乗る」というあなた向けに、モバイルSuicaのかざし方から電車・フェリーの乗り方までを詳しく写真付で解説。

この記事を読めば、路面電車で原爆ドーム前から宮島へ行く方法を知ることができるので、どうぞ最後までご覧ください。

それでは本日もよろしくお願いします!

モバイルSuicaを使い宮島に行く

入り口にあるICカードリーダー
広電原爆ドーム前

モバイルSuicaとはスマートフォン上でSuicaを発行できるアプリで、プラスチックのカードがいりません。

Suica最大のメリットは駅でみどりの窓口や券売機に並ぶ必要がないこと。

現物のSuicaカードを発行しなくても、スマートフォン上で発行することができ、スマホを改札機にタッチするだけでバス・電車・新幹線・お買い物にも使えるすごく便利なサービスです。

広電路線図

写真左側の広電宮島線(広電西広島〜広電宮島口)は区間運賃制。

区間運賃はこちらの「広島電鉄株式会社ホームページ」をご覧ください。

その他市内線は均一運賃大人220円・小児110円。

ちなみに原爆ドーム前から広電宮島口までは270円で行けます。

原爆ドーム前から広島電鉄の路面電車に乗る

広島電鉄1000系の出入り口
広島電鉄1000系

電車の運行間隔は1時間に6本ほどで、だいたい8〜10分に1本の間隔で電車が駅に入って来ます。

路面電車で原爆ドーム前から広電宮島口までの所要時間は約55分かかり、料金は片道、大人270円・小人140円です

電車に乗る時カードリーダーにタッチ

乗り方
  • 車両の真ん中付近にある入口から乗車
  • 入口にあるICカードリーダーにタッチ
  • 整理券は必要ない(モバイルSuica使用)

【友人やお連れの方の運賃も自分が払ってあげる場合】

乗るときにICカードリーダーにあなたのスマホ(モバイルSuica)をタッチするだけでOK。

降りるときスマホをタッチする前に必ず、運転士さんに一言「2人分でお願いします」と伝えてからタッチしてください

※なぜかというと、2人分支払いの場合ICカードリーダーの機械側で設定する必要があります。

なので、運転士さんの指示がないのにスマホを先にかざしてはいけません。

今回の乗った路面電車(1000形)の入口は車両のだいたい真ん中ぐらいにあり、出口は先頭。

この1000形の他にもいろんな型の路面電車が走っています。

その電車によって入口と出口の数などの違いがあり、一見戸惑うかもしれません。

でも入口扉には「入口」出口扉には「出口」と大きく表示さているので安心。

乗る時入口のICカードリーダーにスマホ(モバイルSuica)をタッチして乗車。

ICカードリーダーにスマホをタッチする様子
乗る時ICカードリーダーにスマホをタッチする

モバイルSuicaをエクスプレスカードに設定しておくとタッチする際に指紋認証は必要ありません。

エクスプレスカード設定に関してはこちらの記事「広島空港リムジンバスでも使える|モバイルSuicaの使い方」を参考にして設定することをおすすめ。

お一人で乗車して、モバイルSuicaなどICカードを利用して降りる場合に限りすべてのドアから降りることが可能です。

しかし、現金の場合や、2人分(複数人)支払うときは前方の出口扉もしくは、車掌さんがいる出口からしか降りれないので注意。

終点の広電宮島口で降車

降りる時ICカードリーダーにスマホをタッチする様子
宮島口で降りる時にICカードリーダーにスマホをかざす

モバイルSuicaで2人分支払う時の注意事項

運転士さんの指示を待つ
運転士さんの指示を待つ

お連れの方の運賃(2人分)も自分が支払ってあげるときは要注意です。

ICカードリーダーにスマホをタッチする前に、「2人分でお願いします」と運転士さんもしくは車掌さんに必ず一言だけ伝えてからタッチしてください。

ICカードリーダーの機械側に設定があるようで、その設定する前にタッチしてしまうと結構困るようで、運転士さんが手でICカードリーダーをさえぎるくらいですからね。

モバイルSuicaがエラーになった場合の対処法

電車内に表示されてる注意書き
電車内に表示されてる注意書き

次のような場合は駅員さんに【乗車記録(入場記録)の削除】をしてもらいましょう。そうするとエラーが消え正常に使用することが可能

例えば2人で「広島駅」や「原爆ドーム前」などから宮島行きの路面電車に乗るときに、それぞれのスマホ(モバイルSuica)をICカードリーダーにかざして乗車したとします。

そして宮島口などで降りるときには、1人のスマホで2人分を支払ってしまった場合、もうひとりの方のSuicaはICカードリーダーにかざしてないので、「支払いが完了した」という記録が残りません。

それをそのまま放置した後に再度路面電車に乗車しようとスマホをかざすと、退場記録がSuicaにないためにエラーが出て使用不能に…

そんな場合はどこの駅でも構わないので駅員さんに申告して【乗車記録】(入場記録)の削除をしてもらうことでエラー消えて正常に使用することができます。

宮島口からフェリーに乗船

JR西日本宮島フェリー
JR西日本宮島フェリー

宮島に渡るには「JR西日本宮島フェリー」「宮島松大汽船」「アクアネット広島」の3社からフェリーを選択することができます。

フェリー会社3社を比較

フェリー会社 JR西日本宮島フェリー 宮島松大代汽船 アクアネット広島
大人運賃 片道(往復) 200円(400円) 200円(400円)400円(800円)
小人運賃 片道(往復) 100円(200円) 100円(200円)200円(400円)
大鳥居便(大鳥居に接近するコース) あり なしなし
通常運行間隔(多客時) 15分間隔(10分) 15分間隔(10分)20分間隔(ー)
所要時間 約10分 約10分約05分
ICカード等(モバイルSuica)をかざすタイミング フェリーに乗るとき改札でかざす フェリーに乗るとき改札でかざす
公式ホームページ JR西日本宮島フェリー 宮島松大汽船アクアネット広島

アクアネット広島は他社より200円高い設定になっていますが、小型の船体を生かし所要時間は半分の5分!

しかも「通しきっぷ」を利用することでお得に移動も可能。

でも大鳥居をフェリーに乗りながら見たい方、撮影したい方はJR西日本宮島フェリーがおすすめ。

2023年10月1日から宮島訪問税がスタート

2023年10月1日から宮島に訪問する際に税金1人1回「100円」が徴収されます。

徴収方法は、フェリー運賃に上乗せ。ですので宮島行きのフェリー運賃は100円プラスされて300円となります。

【課税免除の対象者】

  • 未就学児
  • 学校行事
  • 療育手帳

交通系IC /モバイルSuicaも使用可能な改札口

JR西日本宮島フェリー改札機
JR西日本宮島フェリー改札機

2024年04月現在、「JR西日本宮島フェリー」と「宮島松大汽船」の2社ともフェリー乗り場には自動改札機が導入され、各種交通系ICカードとモバイルSuicaも使用できるようになりました。

宮島松大汽船のフェリー乗り場にある自動改札機
宮島松大汽船のフェリー乗り場にある自動改札機

自動改札機は2社ともそれぞれ2か所ずつ改札機があります。なので改札で渋滞することはありませんでした。

宮島口旅客ターミナル改札口
宮島口旅客ターミナル改札口

現在大鳥居の保存修理工事は完了

修復中の大鳥居
修復中の大鳥居【撮影日2022/09/01】

大鳥居は2019年6月17日から保存修理工事が行われておりましたが、今現在補習工事が全て終了しています。

宮島桟橋さんばしに到着してフェリーから下船

宮島桟橋に到着して下船する様子
宮島桟橋

フェリーから下船するには順番があり、先に車両が下船。その次にみなさん徒歩で乗船された方々が下船します。

宮島から原爆ドームまで行く

広電原爆ドーム前

宮島から原爆ドームまでの移動手段は次の3つがあります。

  1. 広島電鉄の路面電車
  2. JR山陽本線
  3. フェリー

宮島からの移動手段を4社で比較

フェリーから見る宮島の大鳥居
フェリーから見る宮島の大鳥居

宮島⇄宮島口以外にも複数の航路や船会社があり、その一部を比較した表です。

フェリー会社 乗船料金 運行区間 所要時間
JR西日本宮島フェリー 大人200円
小人100円
宮島⇆宮島口 10分
宮島松大汽船 大人200円
小人100円
宮島⇆宮島口 10分
アクアネット広島 大人2,200円
小人1,100円
宮島⇆平和公園ほか 45分

ひろしま世界遺産航路で戻るコースもおすすめ

乗船料金は大人2,200円と一番高いけどアクアネット広島が運行の「ひろしま世界遺産航路」はおすすめです。宮島と原爆ドームがある平和公園まで船一本で行けます。

海からの景色と川からの景色両方を楽しむことができ、行きは電車、帰りは原爆ドームまで船というコースはすごくおすすめ。

広島湾では高速航行で元安川に入ると低速航行になり、船内から出ることができて、広島の街並みをゆっくりとカメラで撮影することもできます。

小型の船なので船酔いが心配でしたが、それほど揺れもなく船酔いすることなく快適に乗れました。

ひろしま世界遺産航路チケット売り場

路面電車の場合は、駅に着くたびにいろんな人が乗り降りしたり、時間帯によっては混雑が予想されます。

人混みが苦手な方は船を選択するという手段もありですね。

ちなみに私は人混みがめちゃくちゃ苦手だったせいか、この船を利用して戻ったときは精神的にすごく楽でした。

ひろしま世界遺産航路の乗船チケットは片道チケットを購入すると大人2,200円ですが、往復チケットで購入すると400円安くなり4,000円になるので少しお得です!

宮島桟橋からJR西日本宮島フェリーに乗船

宮島桟橋にある宮島駅内部の様子
宮島桟橋にある宮島駅の内部・左側がJR西日本宮島フェリー

左側がJR西日本宮島フェリーで右側が宮島松大汽船の改札口。

ここでは2社とも宮島を出る前に改札口があります

宮島桟橋(宮島駅)でカードリーダーにタッチ

宮島桟橋でICカードリーダーにモバイルSuicaをタッチする様子
宮島から戻る時宮島桟橋の改札でモバイルSuicaをタッチ

宮島から出るときも今回はJR西日本宮島フェリーを利用して島を出ることにしました。

宮島駅の中では、左側に「JR西日本宮島フェリー」の改札、右側は「宮島松大汽船」の改札があります。

宮島松大汽船のフェリー
宮島松大汽船のフェリー

JR西日本宮島フェリーの乗船券を現金で購入する方は、改札の左側に券売機や窓口があるのでそこを利用してください。

宮島松代汽船の切符売り場は改札の右側に券売機と窓口があります。

宮島口でフェリーから下船

宮島口フェリー乗り場の様子
宮島口フェリー乗り場から見える広電宮島口駅(アーチ型の屋根)

フェリーから降りるときはタッチ不要

宮島を出るときに改札を通り支払い済みなので、下船したらそれぞれの目的地へ向かってOKです。

JR山陽本線をご利用の方は、フェリーターミナルを出てすぐのメイン通りを西に約200メートル(5分)歩くとJR宮島口駅があります。

JR宮島口駅から原爆ドーム周辺駅までの所要時間・距離・料金等比較

広島にある原爆ドーム

JR宮島口駅からJRを使った場合、原爆ドームまで一番近いのはJR新白島駅。

そして一番遠いのは広島駅新幹線口です。

広島駅新幹線口JR横川駅JR西広島駅JR新白島駅
JR宮島口からの所要時間34分22分18分29分
料金420円330円330円330円
各駅から原爆ドームまで徒歩何分(距離)36分(2.9キロ)24分(1.8キロ)35分(2.7キロ)22分(1.7キロ)
Googleマップで独自調査

広電宮島口から路面電車に乗車

新築された広電宮島口駅
7月2日から新駅舎で運用開始した広電宮島口駅

2022年7月2日から今の新しいアーチ型の屋根が特徴的な駅舎に様変わりしました。

以前の旧駅舎はこれより左手50メートルほど奥側にありましたが、現在は解体されてありません。

現在の駅舎には改札がなく開放感がありますね。

広電宮島口駅
広電宮島口駅

路面電車に乗る時ICカードリーダーにタッチ

ICカードリーダーにスマホをタッチする様子
乗る時ICカードリーダーにスマホをタッチする

路面電車入口にあるICカードリーダーにモバイルSuicaをタッチして乗り込みましょう。

Suicaをエクスプレスカードに設定しておくと、ホームボタンの指紋認証が必要ありません。

iPhoneがスリープ状態でもICカードリーダーにタッチすると自動でモバイルSuicaが起動してくれます。

エクスプレスカードの設定のやり方はこちらの記事内で解説してるので「広島空港リムジンバスでも使える|モバイルSuicaの使い方」を参考にしてください。

原爆ドーム前で降車

広電原爆ドーム前
広電原爆ドーム前

路面電車を使った場合、広電宮島口から原爆ドーム前までの所要時間は約55分です。料金は片道大人270円・小人140円です。

電車から降りる時ICカードリーダーにタッチ

広島電鉄の路面電車
広島電鉄の路面電車

お一人で乗車した場合、モバイルSuicaや交通系ICカードをタッチして降りる時はすべてのドアから降車が可能。

現金の場合や、2人分(複数人)支払うときは前方の運転士さんもしくは車掌さんがいる出口扉からしか降りれないので注意。

まとめ

今回は路面電車とフェリーで「広電原爆ドーム前」〜「宮島」間を利用したケースで、モバイルSuica使用法を解説してきました。

広島県の路面電車は「日本最大の路面電車事業者」で、規模が大きいです。そのため料金表も複雑に感じました(観光客目線だと…)

でもそんなときモバイルSuicaを利用すると、現金を触ることなく路面電車やフェリーの料金表・券売機で悩む時間を節約できて、すごく楽に乗ることができました。

モバイルSuicaで2人分支払うときの注意点がひとつ、モバイルSuicaをタッチする前に必ず「2人分でお願いします」と伝えてからタッチしましょうね。

それでは最後までご覧いただき誠にありがとうございました!