この記事はこのような方におすすめです!
- 入室手続きの方法が知りたい
- JGC会員になったばかり
- ビールサーバーの使い方がわからない
この記事では、広島空港にあるJALサクララウンジの入り方・入室手続き・ビールサーバーの使い方を、実際に現地で撮影した写真を使い詳しく解説。
この記事を読むと、受付カウンターで「どこにどんなものをかざすのか」がわかりますし、使った食器を下げる場所の解説もしてます。特にJALグローバルクラブ(JGC)会員になったばかりの人には役立つ内容です。
それでは本日も最後までぜひご覧ください!
サクララウンジの入り口
広島空港のサクララウンジは保安検査場を通過後、左に進むとすぐ左側にラウンジ入り口があります。
レセプションカウンター
サクララウンジに入るとすぐ右側にレセプションカウンターがあります。
カウンターにはICカードリーダーが1台設置されており、紙の搭乗券かICカード(JALカード)またはおサイフケータイ®︎をかざして入室手続きを済ませましょう。
ラウンジ内に窓がない
広島空港のサクララウンジには窓がありません。
飛行機を見ることができないのは少し残念です。
私を含めて飛行機オタクの中には「駐機場に入ってくる飛行機を見ながらビールを飲むのが楽しい!」という方がほとんどのはずなので…窓無しは暇で仕方ありません…
おすすめの座席
私がおすすめなのはこちらの席です。ビールサーバーから近いので、何杯もおかわりする方はこの席に座るとあまり歩かなくて済みます。
少し奥まったところにある席
サクララウンジに入って左側に進むと、少し奥まったスペースにも座席が20席ほど用意されていました。
広島空港サクララウンジのビールサーバー
広島空港のサクララウンジにもビールサーバーがあり、もちろん無料で何杯でもビールを飲むことができます。
左側に冷蔵庫があって、その中に冷えたビール用グラスが用意されてるので自分で取り出し使いましょう。
サクララウンジビールサーバーの使い方
①冷蔵庫から取り出したビール用グラスをサーバーの受け皿にセットします。
②左上にあるジョッキマークのボタンを押すと、受け皿が自動的に傾きビールが注がれていきます。
③ビールが注ぎ終わると受け皿が自動的に水平に戻され、仕上げに泡の量が調整されて完了。
おつまみ
ビールを飲むならおつまみが欲しくなりますよね。サクララウンジには減塩亀田の柿の種と、あられミックスの2種類が提供されていました。
おつまみは、すぐ横に用意されてるスプーンでお皿に盛り付けて座席まで持ち帰ります。
盛り付けるお皿は下段の棚に用意されてるのでそれを1枚取り出して使いましょう。
JALサクララウンジで提供しているおつまみの種類は柿の種とあられミックスが基本のようですが、新千歳空港のサクララウンジではタイミングによってロイズのピュアチョコレートが提供されてた時もありました。
自動おしぼり機
おつまみをつまむのにも、手を拭くものが欲しくなりますよね。サクララウンジでは自動おしぼり機が設置されています。
おしぼり機右側に小さな液晶画面のスイッチがあるのでそこを1回押すとコロンと小さく丸まったおしぼりが出てきます。
しっかりと湿っているので汚れた手を拭くのに便利。
ラウンジの目の前が搭乗口
サクララウンジを出るとすぐ目の前に搭乗口があるので、搭乗開始ギリギリまでラウンジでゆっくり過ごすことができます。
優先搭乗の様子
広島空港発〜新千歳空港行きの優先搭乗グループ1では3人の方がゲートを通過。東京便に比べて優先搭乗する人は少ない印象でした。
私はJALグローバルクラブ会員なのでグループ2の優先搭乗で機内に乗り込みます。
最後に
今回の記事はいかがでしたでしょうか。広島空港にあるJALサクララウンジの入り方について解説しました。
初めてサクララウンジに入る方は何かと不安だと思います。
意外にこういった具体的にラウンジの入り方を解説した記事は少ないと感じたので、私なりにわかりやすく解説してみました。
この記事があなたのお役に立てることを願っています。
今回はここまでになります。最後までご覧いただき誠にありがとうございました!次回の記事でまたお会いしましょう!